最初に4つに分かれて、工作をしました。
工作は、折り紙や画用紙などを使って、ツリーの飾りを作りました。飾りは、特にテーマなどが決まってをらず、参考に各机にサンタクロースやステッキやリースなどの折り方の説明が書いている紙が置いてました。
工作が始まった時の様子です。
みんなどんな飾りを作ろうか考えているところですね。
説明の紙を見ながら、スタッフが子どもに作り方を教えている様子です。
何を作っているのかな??
できた飾りは、ひもをつけてツリーに飾りました。ツリーの好きなとこらに飾りました。手の届かないところに飾りたかったらスタッフに頼んで飾っていました。
みんな時間の許す限り、飾りを作っていました。3個以上飾りを作っている子どももいました。
みんな作った飾りがツリーに飾りつけられました。
サンタや雪だるまの顔に絵を描いているものや各自で考えて作った飾りがあり、個性あふれるものがツリーに飾られていました。
工作が終わり、次にみんなで集合写真を撮りました。
次にみんなでゲームをしました。
最初のゲームは、木の中のリスというゲームをしました。
ルールは、鬼を1人決め、その他の人は3人1組をつくり、その3人の中で、ツリーを2人決め、リスを1人決めます。ツリーの2人は立ったまま向かい合って、手は高く上げて、屋根になるように手をつなぎます。リスはツリーの人が作った屋根の下に座って入ります。鬼の人がみんなに向かって大きな声で「〇〇が来たぞー!!」と叫び、叫ぶ言葉は全部で3種類あり、鬼以外の人は叫ぶ言葉で動きが変わります。
●「オオカミが来たぞ!!」と叫んだ場合、リスの人は自分の入っているツリーから出て、ほかのツリーの下に入ります。
●「きこりが来たぞー!!」と叫んだ場合、ツリーの人はペアを解消し、新たな人とペアを組んで違うリスを覆う。
●「吹雪が来たぞー!!」と叫んだ場合、ツリー、リスの関係なく動き、新たな3人組を作って、ツリーとリスを作ります。ツリーの人がリスのになり、リスの人がツリーになったりしてもOKです。
叫んだあと鬼はどっかのグループに入ろうとし、あふれた人が次の鬼となりました。
低学年の子どもには少し難しかったようでしたが、子どもたちとスタッフと地域の方々(保護司さん、更生保護女性会さん)が交流でき、みんな笑顔で楽しんでいました。
このようにゲームを楽しんでいると突然、ドアをたたく音が聞こえました。
すると、ブラックサンタが現れゲームの司会者を拘束しました。
司会者を助けるために、みんながんばってブラックサンタのゲームに挑みました。
最初のゲームは、2人1組になり〇☓ゲームでした。
ルールは、〇☓ゲームで間違えたら脱落し、次の問題から参加できなくなります。正解したら、次の問題に進みます。最後に1組でも残っていたらクリアでした。うると
司会者を助けたいという気持ちが強かったのか、たくさんのペアが残っていました。
〇☓ゲームをクリアしたが、4人のブラックサンタの手下が現れ、次のゲームに移りました。次のゲームは進化ゲームをしました。
ルールは普通の進化ゲームと一緒だが、七面鳥→雪だるま→ツリー→トナカイ→サンタに変身していき、サンタになるとブラックサンタの手下とじゃんけんすることができ、4人の手下を倒すと最後にブラックサンタとじゃんけんすることができそれに勝つと司会者を解放するというゲームでした。
司会者を助けるために、みんな力をあわせて頑張っていました。
そして、ブラックサンタを倒し、司会者は無事解放されました。ブラックサンタは逃げるように部屋から出て行きました。
ゲームが終わり分校長が話していると、突然電気が消え鈴の音が聞こえました。するとツリーにイルミネーションが点灯し、部屋にジングルベルが流れたので、みんなで手をつないでツリーを囲み、みんなでジングルベルを歌いました。
司会者を助けたいという気持ちが強かったのか、たくさんのペアが残っていました。
〇☓ゲームをクリアしたが、4人のブラックサンタの手下が現れ、次のゲームに移りました。次のゲームは進化ゲームをしました。
ルールは普通の進化ゲームと一緒だが、七面鳥→雪だるま→ツリー→トナカイ→サンタに変身していき、サンタになるとブラックサンタの手下とじゃんけんすることができ、4人の手下を倒すと最後にブラックサンタとじゃんけんすることができそれに勝つと司会者を解放するというゲームでした。
司会者を助けるために、みんな力をあわせて頑張っていました。
そして、ブラックサンタを倒し、司会者は無事解放されました。ブラックサンタは逃げるように部屋から出て行きました。
ゲームが終わり分校長が話していると、突然電気が消え鈴の音が聞こえました。するとツリーにイルミネーションが点灯し、部屋にジングルベルが流れたので、みんなで手をつないでツリーを囲み、みんなでジングルベルを歌いました。
暗かったので写真が1枚も撮れなくて記録には残すことはできませんでしたが、子どもとスタッフと地域の方々がツリーを手をつないで囲み、みんなで歌ったことは、参加者全員の記憶に残ったと思います。また、子どもとスタッフと地域の方々が“一体”となった瞬間だと感じました。
歌が終わり、電気がつくとサンタとトナカイがいました。なんとサンタは先ほどゲームの司会をしていた人でした。みんなへの恩返しとして、トナカイとコントをしました。
コントが終わった後、サンタから1人1つずつプレゼントを、トナカイからは寺子屋だよりが配られ、クリスマス会が終わりました。
次の老上寺子屋は、1月19日です。
時間はいつもどおり15時半~17時です。
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