2012年12月20日木曜日

12月15日 南笠東寺子屋 クリスマス会

この日の寺子屋は、クリスマス会をしました。参加人数は、子ども8人、更生保護女性会さん2人、スタッフ15人でした。











まず最初に、工作をしました。
工作では、クリスマスということなのでリースを作りました。
何も飾りつけられていないリースにモール、綿、リボン、松ぼっくり、ベルなどを飾りました。
2つに分かれて工作開始!!

工作が開始した時の様子です。
みんなどのようなリースにするか考えていますね。










リースの形を円ではなく、ハート型や星形などいろいろな形のリースを作っていました。

完成が楽しみですね。









用意した画用紙に絵を描いて、切ってリースに貼っている子もいました。

何を描いているのかな??









リースにリボンを巻いている様子です。

リボンを巻くとリースがにぎやかになっていました。









もうすぐ、完成のようですね。

綿を使うとクリスマスの雰囲気が出ますね。











みんなリースが完成したので、集合写真を撮りました。



次にゲームをしました。
ゲームは、いつもとは違い4つのブースがあり、お祭りのようにそれぞれのブースを回っていくという形式でしました。ブースは、射的、ボーリング、輪投げ、釣りがありました。
また、今回はシールラリーをしました。各ブースのゲームにはそれぞれ点数があり、その点数によってもらえるシールが決まりました。
この台紙にもらったシールを貼っていきました。


では、ゲーム開始!!
それでは、各ブースの様子を紹介していきます。

まずは、射的!!
射的は、ゴム鉄砲を使って、サンタ、トナカイ、ツリー、雪だるまの的をねらいました。

ゴム鉄砲の使い方を教えている様子です。
初めて、ゴム鉄砲を使うみたいですね。






何をねらうか迷っている様子ですね。

また、サンタ→トナカイ→ツリー→雪だるまの順番で点数が高く、ほとんどの人は、最初サンタをねらっていました。







1番手前の雪だるまにあたり倒れている様子です。

的は横から見るとL字型になっており、あたると立っている的が奥に倒れて、手前に倒れていたのが立ち上がるようになっていました。








次に、ボーリング!!
ボーリングは、3種類ありました。
ピンはペットボトルに絵の具の入った水を入れて使いました。

1種類目は、普通にピンが10本のボーリングです。ルールも同じで、2回投げることができました。

2投目の様子です。
全部倒すことできたかな??







2種類目は、ピンが1本しかなくそれを1投で倒すというゲームでした。
ピンには、たくさんの水が入っておりなかなか倒れないようになってました。

なかなか倒れないので、勢いをつけて投げている子もいました。




 3種類目は、ピンが50本あり、それを1投でどれだけ倒せるかというゲームでした。

ほとんどの子が40本以上倒していて、たくさんのシールをもらっていました。








次に、輪投げ!!
2種類あり、どちらも人気がありました。












1種類目は、ピンが9つあり5回投げてビンゴを目指すものでした。

何人かビンゴになり、とても喜んでいました。








2種類目は、高さが3種類ある輪投げでした。
1番高いのは子どもより高く入れるのがとても難しそうでしたが、何人か入れていました。











最後に、釣り!!

釣りは、つり竿は先が磁石のつり竿と先がクリップの2種類あり、制限時間は1分でした。また、普通の魚だけでなく、サンタやトナカイや雪だるまなどがありました。








釣りをしている様子です。

普通の魚は、浮いているので簡単に釣ることができますが、サンタなどは沈んでいるの釣るのが難しくなっていました。








サンタを釣った時の様子です。

サンタはとても人気があり、1分間ずっとサンタを釣ろうと頑張っていた子どももいました。










ゲームが終わり、シールラリーの台紙はこのようになっていました.

みんな素敵なツリーになりました。
また、表には貼りきれず、裏に貼っている子どももいました。


次に、サンタとトナカイがソリを引っ張って登場しました。
なんとソリには、たくさんのお菓子がありました。

サンタとトナカイからのプレゼントということで、お菓子の詰め合わせをしました。
詰める前に袋を伸ばしたり、たくさんのお菓子を持って帰るためにみんな頑張っていました。











このような感じにお菓子を袋にびっしり入れていました。



サンタとトナカイが来たということで、集合写真を撮りました。




最後に、寺子屋だよりと子どもたちが作ったリースを渡して、クリスマス会は終わりました。



次の南笠東寺子屋は、1月12日です。



2012年12月14日金曜日

12月13日 大路寺子屋 クリスマス会

この日の大路寺子屋は、クリスマス会をしました。参加人数は、子ども5人、更生保護女性会さん8人、保護者さん3人、BBS会(スタッフ)6人でした。










最初になんでもバスケットをしました。
3回アウトになったら、罰ゲームで自己紹介をしました。
また自己紹介が終わってからその人にいろいろ質問したりしていました。
これで罰ゲームになった人のことを知ることができたと思います。


ゲームが終わった後、更生保護女性会さんからケーキなどたくさん用意していただきました。


途中で更生保護女性会さんのお孫さんが手作りのケーキを持ってきていただきました。
スポンジも手作りで、とてもおいしかったです。

最後に、分校長のサンタが子どもたちに手作りのお菓子をプレゼントし、クリスマス会は終わりました。




クリスマス会終了後、飾りの風船で遊びました。
風船で遊ぶのが久しぶりだったみたいで、子どもはもちろんスタッフも楽しく遊んでいました。


またこの日、初めて参加した子どもから
「次、いつ?」
「また来たい」
などの声が聞けてよかったです。

子どもを増やして、スタッフと子どもだけでなく、子ども同士が学年関係なく何でも話し合える関係(友達)になるような寺子屋になるといいですね。




次の大路寺子屋は、1月17日です。






2012年12月11日火曜日

12月8日 老上寺子屋 クリスマス会

 この日の寺子屋は、クリスマス会をしました。参加人数は、子ども50人、保護者さん4人、保護司さん3人、更生保護女性会さん8人、スタッフ20人でした。







最初に4つに分かれて、工作をしました。
工作は、折り紙や画用紙などを使って、ツリーの飾りを作りました。飾りは、特にテーマなどが決まってをらず、参考に各机にサンタクロースやステッキやリースなどの折り方の説明が書いている紙が置いてました。

工作が始まった時の様子です。
みんなどんな飾りを作ろうか考えているところですね。










説明の紙を見ながら、スタッフが子どもに作り方を教えている様子です。

何を作っているのかな??








 
できた飾りは、ひもをつけてツリーに飾りました。ツリーの好きなとこらに飾りました。手の届かないところに飾りたかったらスタッフに頼んで飾っていました。
みんな時間の許す限り、飾りを作っていました。3個以上飾りを作っている子どももいました。



 
みんな作った飾りがツリーに飾りつけられました。
サンタや雪だるまの顔に絵を描いているものや各自で考えて作った飾りがあり、個性あふれるものがツリーに飾られていました。







 工作が終わり、次にみんなで集合写真を撮りました。


次にみんなでゲームをしました。
最初のゲームは、木の中のリスというゲームをしました。
ルールは、鬼を1人決め、その他の人は3人1組をつくり、その3人の中で、ツリーを2人決め、リスを1人決めます。ツリーの2人は立ったまま向かい合って、手は高く上げて、屋根になるように手をつなぎます。リスはツリーの人が作った屋根の下に座って入ります。鬼の人がみんなに向かって大きな声で「〇〇が来たぞー!!」と叫び、叫ぶ言葉は全部で3種類あり、鬼以外の人は叫ぶ言葉で動きが変わります。
●「オオカミが来たぞ!!」と叫んだ場合、リスの人は自分の入っているツリーから出て、ほかのツリーの下に入ります。
●「きこりが来たぞー!!」と叫んだ場合、ツリーの人はペアを解消し、新たな人とペアを組んで違うリスを覆う。
●「吹雪が来たぞー!!」と叫んだ場合、ツリー、リスの関係なく動き、新たな3人組を作って、ツリーとリスを作ります。ツリーの人がリスのになり、リスの人がツリーになったりしてもOKです。

叫んだあと鬼はどっかのグループに入ろうとし、あふれた人が次の鬼となりました。

低学年の子どもには少し難しかったようでしたが、子どもたちとスタッフと地域の方々(保護司さん、更生保護女性会さん)が交流でき、みんな笑顔で楽しんでいました。
 








このようにゲームを楽しんでいると突然、ドアをたたく音が聞こえました。
すると、ブラックサンタが現れゲームの司会者を拘束しました。
司会者を助けるために、みんながんばってブラックサンタのゲームに挑みました。
 







最初のゲームは、2人1組になり〇☓ゲームでした。
ルールは、〇☓ゲームで間違えたら脱落し、次の問題から参加できなくなります。正解したら、次の問題に進みます。最後に1組でも残っていたらクリアでした。うると

司会者を助けたいという気持ちが強かったのか、たくさんのペアが残っていました。



〇☓ゲームをクリアしたが、4人のブラックサンタの手下が現れ、次のゲームに移りました。次のゲームは進化ゲームをしました。
ルールは普通の進化ゲームと一緒だが、七面鳥→雪だるま→ツリー→トナカイ→サンタに変身していき、サンタになるとブラックサンタの手下とじゃんけんすることができ、4人の手下を倒すと最後にブラックサンタとじゃんけんすることができそれに勝つと司会者を解放するというゲームでした。

 

司会者を助けるために、みんな力をあわせて頑張っていました。


 そして、ブラックサンタを倒し、司会者は無事解放されました。ブラックサンタは逃げるように部屋から出て行きました。


 ゲームが終わり分校長が話していると、突然電気が消え鈴の音が聞こえました。するとツリーにイルミネーションが点灯し、部屋にジングルベルが流れたので、みんなで手をつないでツリーを囲み、みんなでジングルベルを歌いました。
 暗かったので写真が1枚も撮れなくて記録には残すことはできませんでしたが、子どもとスタッフと地域の方々がツリーを手をつないで囲み、みんなで歌ったことは、参加者全員の記憶に残ったと思います。また、子どもとスタッフと地域の方々が“一体”となった瞬間だと感じました。

 歌が終わり、電気がつくとサンタとトナカイがいました。なんとサンタは先ほどゲームの司会をしていた人でした。みんなへの恩返しとして、トナカイとコントをしました。

コントが終わった後、サンタから1人1つずつプレゼントを、トナカイからは寺子屋だよりが配られ、クリスマス会が終わりました。


次の老上寺子屋は、1月19日です。
時間はいつもどおり15時半~17時です。






2012年12月2日日曜日

12月1日 西渋川寺子屋 クリスマス会

この日は、渋川市民センターでクリスマス会がありました。参加人数は、子ども18人、更生保護女性会さん4人、スタッフ15人でした。
和室に集合し、クリスマス会が始まりました。










まず、いつもお世話になっている更生保護女性会さんの挨拶です。


次に、班分けをしました。
子ども2人とスタッフ1人で1つのグループをつくりました。


最初のイベントは、ケーキ作りです。
ケーキを作るということなので、エプロンに着替えました。


となりの調理室に移動し、説明を聞いて、ケーキ作り開始!!
クリスマスに関係のあるテーマ(例えば、サンタの家、サンタの故郷など)を決め、スポンジケーキに飾り付けしてもらうというものでした。飾り付けるものとして、板チョコ、トッポ、マシュマロ、ホイップクリーム、ホームパイ、粉砂糖、チョコスプレー、チョコペン、キウイ、リンゴ、パイナップル、柿がありました。

1グループごと紹介していきます。
まず、1グループ目!!
 

 

2グループ目!!
 

 

3グループ目!!
 

 

4グループ目!!
 

 

5グループ目!!
 

 

6グループ目!!
 

 

7グループ目!!
 

 

8グループ目!!
 

 

9グループ目!!
 

 

みんなそれぞれ個性的なケーキができていました。


和室に移動し、いただきます。


 

 

みんな自分の作ったケーキをおいしく食べていました。



次に、向かいにある渋川小学校に移動しました。

そして、スタッフぺたぺたというゲームをしました。
ルールは、2グループで1チームを作り、各チームから鬼(オレンジのウィンドブレーカーを着ているスタッフ)を1人決めます。逃げている鬼に自分のチーム以外の鬼に紙を貼ります。紙がなくなれば更生保護女性会さんのところに行き、じゃんけんをし勝てば2枚、負ければ1枚もらえます。そして、多くの紙を貼ったチームの勝ちというゲームです。


 そして、結果発表!!
青チームが勝ちました。


和室に戻り、分校長がしゃべっていると・・・

突然、トナカイが現れました。

そして、サンタも現れ、サンタとトナカイがコントをしました。

そして、サンタさんからプレゼントをもらいました。

そして、みんなで写真を撮りました。
みんなでトナカイのポーズをしました。


最後に寺子屋だよりを配って、この日のクリスマス会は終わりました。



次の西渋川寺子屋は、12月22日です。
いつもどおり、10時からきらら公園です。